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報告書

人工バリア健全性試験設備の設計研究(概要)

not registered

PNC TJ1162 97-002, 91 Pages, 1997/02

PNC-TJ1162-97-002.pdf:5.4MB

高レベル放射性廃棄物処分場閉鎖後において人工バリアを形成する緩衝材にはオーバーパックの腐食膨張等による外力が長期間作用すると考えられる。これらの外力に対する緩衝材の力学的変形挙動を明らかにするためには、実験的研究と解析的研究を比較することにより、人工バリアの力学的健全性の評価を行う必要がある。本研究の目的は、模型試験を実施することにより、効果的に人工バリアの腐食膨張による力学変形挙動を調べるための、試験手法の事前検討をふまえた装置の設計、および実現象を想定した予備解析である。まず、模型形状の選定を行った結果、全体モデルと2次元平面ひずみモデルが有効であると考え、これに対し強制変位速度の検討、計測項目・計測方法の選定、および緩衝材設置手法確立のための検討等を行った。また、解析的研究として実際の処分場を想定したオーバーパックの腐食膨張について解析手法の検討および実現象の解析を行った結果、オーバーパック周辺部を中心に塑性領域が広がることが確認できた。

報告書

人工バリア健全性試験設備の設計研究

not registered

PNC TJ1162 97-001, 131 Pages, 1997/02

PNC-TJ1162-97-001.pdf:9.55MB

高レベル放射性廃棄物処分場閉鎖後において人工バリアを形成する緩衝材にはオーバーパックの腐食膨張等による外力が長期間作用すると考えられる。これらの外力に対する緩衝材の力学的変形挙動を明らかにするためには、実験的研究と解析的研究を比較することにより、人工バリアの力学的健全性の評価を行う必要がある。本研究の目的は、模型試験を実施することにより、効果的に人工バリアの腐食膨張による力学変形挙動を調べるための、試験手法の事前検討をふまえた装置の設計、および実現象を想定した予備解析である。まず、模型形状の選定を行った結果、全体モデルと2次元平面ひずみモデルが有効であると考え、これに対し強制変位速度の検討、計測項目・計測方法の選定、および緩衝材設置手法確立のための検討等を行った。また、解析的研究として実際の処分場を想定したオーバーパックの腐食膨張について解析手法の検討および実現象の解析を行った結果、オーバーパック周辺部を中心に塑性領域が広がることが確認できた。

報告書

グローブボックス用パネルおよびパッキング材

岡 紘一郎*; 向井 克彦*; 市原 信行*; 権田 浩三

PNC TN841 80-13, 37 Pages, 1980/03

PNC-TN841-80-13.pdf:2.7MB

使用済燃料の再処理試験のように,内部で酸,アルカリおよび有機溶媒を取り扱うグローブボックスではPMMA(アクリル板)製パネルとそれをグローブボックスに取り付けるためのパッキングが除々に損傷を受ける。そのため,パネルでは表面が白濁したりクレージング(細かい亀裂)を起こして透明性が低下する。パッキングでは表面が劣化したり膨潤を起こす。グローブボックス,とくに内部でプルトニウムのような放射性の物質あるいは毒性の強い物質を取り扱うものでは,パネルやパッキングが使用中に損傷しても,それらを簡単に交換することはできない。それ故に,グローブボックスのパネルとパッキングについては,これまで以上に材料の選択を適切に行わなければならない。本報告では,パネルとしてCSR(Coating for Scratching Resistance)加工PMMA板の適用性を検討した。パッキング材としてはウレタンゴム,アクリロニトリルブタジエンゴム,エピクロロヒドリンゴム,フッ素ゴム,クロロスルホン化ポリエチレンゴム,ハロゲン化ブチルゴム,シリコーンゴム,多硫化ゴム,クロロプレンゴムなどの耐薬品性の相互比較を行った。その結果,CSR加工PMMA板は現用の未加工PMMA板に比べて耐薬品性が著しく向上したうえ,表面強度もガラスの水準近くまで向上し,グローブボックス用パネルとして適することがわかった。パッキング材としてはエピクロロヒドリンゴムに属するセグロン2000が現用のクロロプレンゴムに比べて耐薬品性が優れ,グローブボックス用パッキング材としての適性か認められた。

口頭

Detector construction status; Production and properties of the acrylic vessel for the JSNS$$^2$$ neutrino detector

日野 陽太; 長谷川 勝一; 古田 久敬*; 丸山 和純*; 末包 文彦*

no journal, , 

J-PARC MLFにおけるステライルニュートリノ探索実験JSNS$$^2$$では、Gd入り液体シンチレーターを用いたニュートリノ検出器の建設が進行中である。特に、Gd入り液体シンチレーターを保持するためのアクリルタンクの製作が台湾において行われ、台湾及び日本において完成したアクリルタンクの性能評価を行った。本発表では、これらの性能評価の結果を検出器の健全性と安全性の観点から報告する。

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